Cricket Pasta
弊社バグソルートリー社のクリケットパスタは、近年急成長を続けている“食用昆虫市場”に属する商品で、世界で初めてコオロギの粉を20%使用したスーパーフードと呼ばれる「進化したパスタ」ですタンパク質、カルシウム鉄分、ビタミンB12、さらにオメガ脂肪酸を豊富に含む新しい栄養源とし、て近年、注目を集めています。
クリケットパスタは、多くの製造者による徹底した研究の成果であり、独特の風味、テクスチャー、色彩が特徴です、その風味や色彩は時に、ホールウィートパスタやローストアーモンドと比較されることもあります。また弊社が使用しているコウロギの粉は管理された施設で食用に飼育されたコウロギを原料としGMPやHACCPの認定を受けた工場で製品化されています。
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• 原材料: 小麦粉 80%、コオロギ粉 (acheta domestica) 20%
• 内容量: 350 g (12.3 oz)
• 外箱寸法: 16×9×14.5 cm (高さ×幅×高さ)
• HACCP
• 賞味期限: 2 年
• タイ保健省食品医薬品局10-1-14550-1-0057
試験結果:
– 細菌バクテリア試験結果
– 栄養素試験結果
– 栄養素評価試験結果
上記書面は、下記リンクよりダウンロードできます。:
www.bugsolutely.com/distributor
栄養価について
クリケットパスタの栄養価は、下記理由により従来のパスタよりもはるかに優れています。
・たんぱく質の含有量は40%以上多く、栄養学的に見ても9つの必須アミノ酸を良い状態で含み良質です。
・炭水化物の含有量は10-15%低くなっています。
・1食当たり5倍の不飽和脂肪酸と必須脂肪酸(オメガ6が1.2g、オメガ3が5.5g)を含みます。
・1食当たり2倍(3g)の食物繊維を含みこの数値字は成人1日の必須摂取量の12%に値します。
・グリセリン値(Glycemic Index, GI)と血糖負担(Glycemic Load, GL)は、炭水化物、食物繊維及び脂肪の含有量の結果からみて、低い食品であると言えます。
・約倍の乳製品由来でない鉄分及びカルシウムが、約2倍摂取できます。
・クリケットパスタを食べることで従来のパスタからは摂取できないビタミンB12を1食で、1日当りの推奨摂取量の10%を摂取することができます。
上記はInterlink lab による試験結果と、USDAの栄養価データを基にしています。詳しくは、下記リンクにてご確認頂けます。
持続的可能性について
食用昆虫は、健康的で味が良いことからスーパーフードとして欧米以外の国々において世界消費量の80%が消費されています。コウロギが発育に必要とする食物及び水の量は、牛の発育に必要な食物と水の量の1,000分の1であり、また大変早く成長するため持続可能性の大変高い栄養素であると言えます。専門家は、コウロギ1匹は70%がたんぱく質からなるため、未来のタンパク源であると述べています。このような理由から、FAO(国際連合食糧農業機関)及び他の機関は、食用昆虫の消費増加をサポートしています。
“トマトソースとオリーブオイルでソテーしパルメザンチーズを振りかけて頂いたところ、クリケットパスタがソースととても良く絡みとても美味しい1品でした。次の1品として、1品目のトマトソースにチリパウダー、数種類のスパイス、オリーブを加えたところ、これもまた完璧な1品に仕上がりました。”
Christophe Mercier
Le Cordon Bleu シェフスクールマネージャー
“クリームと茸のソースで頂いたところ、クリケットパスタの素朴な味が茸と調和し、美味しい1品ができました。パスタその物の持つ栄養価だけでなく、シンプルに美しいパスタです。”
Erez Spiegel, シェフ